病床数 | 51床 |
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病棟区分 | 一般病棟 |
当病棟は、一般病棟49床、回復室2床の51床で構成されています。
主に脳卒中や脳挫傷、頭部外傷、痙攣、脊椎疾患等の患者さんが入院されています。救急患者さんの速やかな受け入れのため、外来・病棟と連携を密にし、ベッドコントロールを行っています。スタッフは緊急入院受け入れの意識は高くいつでも受け入れが可能なように準備を整えています。緊急入院時は、医師とコミュニケーションを活発に行い、患者さんへの対応を行っています。
脳疾患は、患者さんのバイタルサイン、神経サインなどを密に観察し、また日常生活援助をおこない、様々な角度から状況をアセスメントし、異常の早期発見に努めながら早期退院に向けて取り組んでいます。
脊椎疾患は、手術予定の入院の方が多く、患者さんが安心して手術を受け退院できるように繰り返し説明を行い、治療・看護にあたっています。
患者さんと御家族が安心して満足な医療・看護が受けられるよう他職種と連携しチームの輪を大切にしています。また、入院生活を安全に送れるよう細心の注意を払い、1人でも多くの方が安心して退院できるように常に「気くばり」「目くばり」「心くばり」を心がけている活気ある病棟です。